● つま先部分のカップが不意の躓きや落下物からの衝撃を吸収
● 踏抜き防止インソールで瓦礫や金属片などから足裏を保護
● 4cm防水で放水後の水浸し路面でも濡れずに歩行可能
● 反射板搭載で暗い場所でも存在を知らしめ安全を確保する
● 3層構造のカップインソール+衝撃吸収材でクッション性アップ
災害発生時に、徒歩での帰宅を余儀なくされる可能性は否定できません。
実際に東日本大震災の際には、首都圏の交通網が麻痺し、515万人の通勤・通学者に影響を与えました。
その中の多くの人は徒歩で数時間かけて帰宅することとなりましたが、その際に強く要望として挙がったのは、飲料水でも食料でもなく、遠距離を快適に移動するためのスニーカーや自転車などでした。
そこでレスキュープラスでは、災害対策用のスニーカーとして、通常の機能を損なうことなく最低限の安全性をプラスしたスニーカーを開発いたしました。
重量 |
約900g |
材質 |
アッパー部分/ナイロン,PVC |
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ミッドソール/EVA(エチレン酢酸ビニール共重合体) |
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アウトソール/合成ラバー |
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つま先保護先芯/POM(ポリオキシメチレン) |
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カップインソール/ナイロン,EVA |
サイズ |
21.5〜29.0cm(27.5、28.5を除く) |
※ サイズ選びについて
プラスウォーカーは、ゆったりめの構造になっています。
一般的なスニーカーを選ぶ際よりも、1サイズ小さめで同等のフィット感が得られると思われますので参考にしてください。